このサイトでは、ACCAという資格について紹介しています。
近年では、世界中の国々で国際会計基準(IFRS)をそのまま、または多少の修正を加え、自国の会計基準として採用しています。あるいは、既存の自国の会計基準をIFRSへ近付けるように改正(コンバージェンス)しています。
ACCA(英国勅許公認会計士)という資格は日本では馴染みがなく、また日本語で教材等を提供している予備校なども存在していないなど、日本ではACCAを勉強する環境はあまり整っていません。そのような環境の中で、日本公認会計士や米国公認会計士ではなく、ACCAを取得すべき理由やメリット、魅力、最初の登録から、勉強、受験、合格、さらに合格後のキャリアまでをお伝えします。
管理者
組織名:ACCA Bureau
設立2021年1月1日
編集者経歴
大手監査法人勤務経験及び海外会計事務所勤務経験を有する公認会計士です。
現在日本でのACCAのプレゼンスの低さを憂い、ACCAを広めるために活動しています。目標は、日本でACCAを学べる学校を設立し、日本人ACCAを多く輩出することです。
保有資格
USCPA(米国公認会計士)
ACCA(英国勅許公認会計士)見込み